七色の光

小さな幸せを希望に

夏越の大祓

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                今年の10月21日は、社殿創建千三百年大祭    京都・亀岡の出雲大神宮


       

  今日は、6月30日☆

  夏越の大祓( なごしのおおはらえ )

  人形(ひとがた)に上半期の罪や穢れをうつし、お祓いしていただきました。

  こちらの神社は、以前 Dr.コパさんに一緒に写真を撮っていただいた思い出の神社♪

  お参り仲間のあっちゃんと、何度か参拝させていただき

  そのご縁で、毎年6月と12月には 人形のお祓いをしていただいています☆

  先日TV放送していた 「 千と千尋の神隠し 」 にも、人形が登場していましたネ。 

  大祓式の人形の取り扱い方法は・・・  こう書いてあります。


       1. 「 祓え給ひ 清め給へ 」 と唱えながら

          人形にて 頭の先から足の先まで体をよくなでる。

       2. 人形に 三度息を吹きかける。

       3. 人形に 氏名と年齢を書く。



  今年も祖母の代筆をして、数え98歳と記入~(^o^)

  90代に突入した時から、みんなで 「 100歳まで、頑張れ ガンバレ! 」

  と言い続けて・・・いよいよ、本当に近づいて参りました(笑) 言霊ですね~☆☆☆

  明日から、今年も下半期~♪

  時間の流れが早く感じるのは、幸せだからかもしれません(*^o^*)

  今年も無事に、この日を迎えられた事・・・ 神仏のご加護に、感謝申し上げます☆  

 

  
   【 夏越の大祓式 】


      大祓は古来より続く伝統行事で、年に二回行われます。

      六月三十日に行われる 「 夏越の大祓 」 は 上半期、

      十二月三十一日の 「 師走の大祓 」 は 下半期の

      内に積もった罪や穢れを祓い、本来あるべき姿に立ち返るものです。

      当宮では、「 大国主命 」の 后神「 三穂津姫命 」の名より付けられた

      保津川の清流にて一切を祓い清めます。      出雲大神宮パンフレットより抜粋
         


    
    水無月の 夏越(なごし)の祓する人は
 
                 千年(ちとせ)の命延ぶといふなり

                                 『 拾遺和歌集 』より 

     

        丹波国一宮 総鎮守  出雲大神宮  http://www.izumo-d.org/