七色の光

小さな幸せを希望に

幼年唱歌 おつきさま(えらいな)

   
    
        
  
       ありました~、見つかりました~♪
     十五夜で、これからいつも思い出しそうな祖母の歌
 
     90歳を過ぎた頃のお月見で
     みんなでワイワイしたのが楽しかったんでしょうね~
     童心にかえりふと思い出し、大きな声で歌ってくれたあの歌
     
     急にハイスピードで歌い始めたから
     義妹ちゃんとひっくり返りそうになって笑った曲^m^
 
     題名は 「 おつきさま 」 という曲で
     幼年唱歌 として歌われていたそうです。
 
 
 
 
 
 
      おつきさま   明治33年9月 幼年唱歌 (初の中)
 
 
  作詞 石原和三郎 (1865~1922)  作曲 納所辨次郎 (1865~1936)   
  
 
 
  
  
   1.  おつきさま えらいな   おひさまの きょうだいで
         みかづきに なったり    まんまるに なったり
       はるなつ  あきふゆ  にっぽんじゅうを  てらす
 
 
   2.  おつきさま わかいな   いつもとしを とらないで
          くしのように なったり    かがみのように なったり 
       はるなつ  あきふゆ  にっぽんじゅうを  てらす

                

 
 
 
     そうだ、そうそう! 最初に聞いたのは
     こういう歌詞だった気もする~(^^; 
     祖母の方が記憶力が優れていましたね
     
      ブロ友のアーデルハイドさんも調べてくれていたそうで
     コメントに書き込みをありがとうございました~(^o^)/
     皆さんに可愛がってもらって、本当に幸せな祖母でした。
 
 
 
 
 
     石原和三郎
        http://www.city.midori.gunma.jp/hanawa/isihara/ 
     おつきさま ( えらいな )  メロディ付き
 
                            ( 電脳音楽工房さんのサイトから )
 
 
 
 
 
               イメージ 1
 
 
 
     
           
      最後に、昔の古いレコード音源が歌入りで
      You tube にアップされていたのでのせておきます。
      3曲入りのレコードで、2曲目が 「 おつきさま 」
      始まって、1分41秒くらいからがこの歌です♪
           (  すごいノイズ入り・・・ 早送りで曲出しして下さい )
      今日は祖母の月命日、なんだか不思議~
 
 
           You tube
          http://www.youtube.com/watch?v=RN3iUromu_I