まごころの本より
手 詩・坂村真民 画・殿村進
千も万もの手が わたしをきびしく 打ちのめす日と
千も万もの手が わたしをやわらかく つつんでくれる日とがある
初めて 「 坂村真民さん 」 の詩に出会ったのは
「 しんみん山の本 」 は、ページを開いた状態で
額に入れて楽しむ事もでき
その額装にされたページの言葉に感銘をうけて購入しました。
十三佛参拝の授かりものとして、今でも大切にしている本です☆彡
でも実際には坂村真民さんの詩との出会いは
もう少し早かったみたいです。
高校生の頃に購入した 「 お経のわかる本 」 に
現代の仏教詩人として、詩と共に紹介されていました。
その坂村真民さんの詩と、絵馬師・殿村進さんの絵のコラボが大好きで
殿村さんの書画の本も数冊、本棚に・・・
吉祥 顔彩
さて先日、書画の為にと 「 顔料 」 を購入すると
その色彩を見ているだけで、楽しくなっちゃいました ^m^
大好きな殿村進さんの絵を参考に、描いてみようかなぁ。
殿村進さんは、お経・仏教の解説本などにも
たくさん挿絵をされていたので、お手本がイッパイ!
この日に芸事を始めると上達するといわれているそうですネ。
・・・もう充分な大人ですが (^^; あやかって6月スタート♪
でも、やっぱりフェイントはダメですね~
そのお話は次回に、つづく (笑)