ご縁あって書道を8年間、習っていました☆
半年ごとに展覧会が開催されるので、私も初参加させて頂いたのがこの作品!
「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五偈」
平成八年 春の展覧会。 なつかしく思い出します♪
先生のお手本を捧げ持つように頂いて帰り、毎日ひたすらお稽古。
1日1枚しか書けないし、疲れると日をおいて回復しては書く。
書かせて頂くという神聖な気持ちで、いつもの写経のような気持ちで。
寒い時期だから、かじかんだ手を暖めながら休憩しながら・・・。
清書は、雁皮紙に。 先生も応援してくださり筆や紙を頂いたこともある。
お蔭様で、3枚の清書ができた!
この作品を見ると、あの頃の真摯な気持ちを思い出します。
上手い下手じゃない、心をこめて書いたお経 (*^^*) また、書けるかな?!
先生は、いつでも待っていてくださる。
有り難いこと 何よりも・・・☆