♪ 小3の頃から なぜだか おばあちゃんと暮らしていた~ ♪
かつお節の削り方、ゴマのすり方、母とは違う洗濯物のたたみ方
はじめのフレーズで、ノックアウト。
この歌を初めて聴いた時は、昨年の春・・・ ちょうど肺炎入院する前
関西ローカル 「 ちちんぷいぷい 」 で、思わず録画!
今でも、ちゃんと全部聴くと涙がでてしまうんです~
祖母との思い出が、わーっと出てくるこの歌を聴くと
一瞬にして、低学年の小学生だった自分と祖母との風景に タイムスリップ☆彡
昔、住んでいた家の夏の日や お手伝いしながら祖母にくっついていた頃
気に入っていた服や、おもちゃのめがね、初めて買ってもらったビーズの財布など
鮮やかに思い出してしまう。
それと、一つ下の弟が小学生になったらと
母が働きに出ても、いつも祖父母がいてくれた景色(^v^)
生まれてから、ズッーっと一緒に暮らしている祖母とは
もう○十年の付き合いだけど・・・
私も、お婆ちゃんっ子 だったからなぁ。
「 トイレの神様 」 は、つい口ずさんでしまう歌になってしまった。
ウチは、 どちらかといえば 祖母より母が
「 女はトイレをきれいにしとかな、病気するねんで!」 と言っていたけど
祖母は、 お婆ちゃんの知恵袋や、日本昔話みたいな、おまじないや伝説なんかは
イッパイ話してくれたなぁ。
お月見などの、年中行事もキッチリとかかさなかったし
我が家は、祖母の言葉を大切にしてきたことが基盤となっているのかも。
オムツを替えてもらってから大人になるまで
私の病気も含め見守ってくれていた、お婆ちゃん。
いつの間にか、お世話する方から される方になったけど
まだ、しっかりしたことも言ってくれるし 100歳 目指して頑張ってよぉ~!
( 東北なまりの大阪弁で、ハイハイと言います 笑 )
昨日は、ケアマネさんと介護ショップの優しいお兄ちゃんも
新しいエアマット ( じょくそう予防 ) と、お婆ちゃんの様子を見に来てくれたし
また元気が湧いてくるかな?
脳梗塞 もあり、おはしも持ちにくいのか この頃は食べさせてあげることもあるけど
点滴や流動食 ( ジュース ) も組み合わせて、頑張ってマス。
その姿を見て、しんどい日が続いても励まされている私。
これからも、お互いに笑顔でいこうね!
お婆ちゃんの知恵袋的な記事が、書けたらいいナ (*^ー^*)